Samuel Sureshさん - ビジネス
科学および経営学専攻
ウェスタンシドニー大学（オーストラリア）、
iPadなら、学びの主導権を 握るのは 自分です。 学びは 型 に は ま っ た プロセス ではないと 気づかされました。 柔軟に 形を変え、 応用できる、 つまり 自分の 思考の 過程に 合わせられるものなのです
彼のノートや学習ガイドからは想像もできませんが、Samuel Sureshさんは勉強が嫌いでした。しかし、学びのプロセスに自分の好奇心と創造力を注ぎ込むようになってから、SamuelさんはiPadが単純な勉強を真の学びへと発展させるのに最適なツールであることに気づきました。
「iPadがあれば、今までしたこともなかったようなことに挑戦したり、失敗したり、それを指先のタップ一つで魔法のように修正したりすることもできます。iPadによって、学びの可能性が大きく広がりました」
好奇心は奥が深くて、気まぐれで、 あらゆる ところに 散らばって います。 従来の 教室には 収まり きれません。 好奇心 旺盛なのに、 いわゆる 『勉強』には 制限を 感じる 学生たちも、 iPadが あれば、 真の学びと、 創造力を 発揮できる プロセスへと 自分を 開放することができます
iPadの万能さが、Samuelさんの変化に富んだ学びのスタイルを支えています。Split Viewで複数のアプリを開いてマルチタスクで作業する。Apple Pencilを使って詳細な図表を書き込みながらノートを作成する。さらに、Goodnotesなどのアプリを活用して自分だけの美しい学習ガイドをまとめて学んだことを明確にするなど、様々なことに役立てています。
「iPadを使うと、主体的に学ぶことができます。テキストブックやビデオ、講義から学んだ知識を、自分のものにできるのです。学んでいることを分解して、それをビジュアルを使って自分のノートに再構築する。そのプロセスにすっかり夢中です」
学びのプロセスに好奇心と創造力を取り入れることができたのは、iPadのおかげだとSamuelさんは考えています。学びの主導権を自らが握り、型にはまった教科書や教室内での勉強から自由になることができたのです。
